出張買取は1点からでもOK~買取不可の場合の対処と正しい業者選び

出張買取は1点からでもOK~買取不可の場合の対処と正しい業者選び

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2018.07.26

出張買取の制度について

大型の家具や家電を売ろうとするとき、気になることはいくつもあります。「いくらくらいの値段で買い取ってもらえるのか」「そもそもこれは値段がつくものなのか」「そこが高く買い取ってくれるのか」などがその代表的な悩みでしょう。ただ、それ以外にも、「そもそも持っていくのが大変だ」という悩みもあります。

特に都心部であり、自家用車を持っていない場合は、店に運び込むことも難しいことでしょう。そんなときに役に立つのが、「出張買取」という制度です。店側からトラックなどを派遣してもらい、それを利用して引き取りをしてもらうというものです。これならば大型の家具や家電であっても労なくリサイクルに出すことができますし、自分でトラックを借りる必要もありません。

一般的には、買取契約が成約した場合はその場で現金を渡され、すぐに対象物を店側がトラックに積み込んで引き取る、というかたちを取ることになります。なお、「一点からでも出張買取に伺う」「出張買取は無料」「見積もりにはお金がかからない」と謳っているところはありますが、現在ではこのような制度は特に珍しくはありません。

特段大きく記述していなかったとしても、一般的な業者であるならば、出張買取や見積もりを有料にすることはほとんどありません。ただ、念のため、このように表記しているところを選ぶことは決して無意味ではないでしょう。

買取不可の場合はどうなるどうする?

出張買取の場合、一つ問題があります。それが、「買い取られなかった場合はどうなるのか」ということです。このような場合であっても、出張買取に来たこと自体に対して費用が発生することはほとんどないといってもよいでしょう。「買取をしてもらえないのならばキャンセルします。

ほかのところを探します」と伝えれば、特にキャンセル料は発生しないのが一般的です。もっともこれは業者側にとっても、そして売り手側にとっても負担となるやり取りではあります。そのため、出張買取をお願いする時点で、売りたいものの状態などを伝えるとよいでしょう。また、業者によっては、WEBで見積もりを取る際にこれらを記載するスペースが用意されている場合もあります。

「出張買取に来てもらったけれど買い取れないと言われた。しかし邪魔だからどうにかしたい……」という場合は、有料で買取をしてもらうことができるケースもあります。ただしこの場合は、市町村の管轄で「ゴミ」として処分するよりも多くの金額を取られることがありますから、この点には注意しましょう。

また、ある業者では金額がつかなかったけれども、ほかの会社に依頼したら買取対象となったといったケースもあるので、いくつかの業者に見積もりをお願いしてみるのも一つの手です。特に、「人気のブランドではないけれども、新しいし使用感もない」というような場合はこの方法が有効でしょう。

なお、「買取されなかったものを処分できるかどうか」は、実は依頼した業者によって違います。「買取」は古物営業許可(警察署への届け出が必要)の管轄であり、「処分」は一般廃棄物許可(家庭によって生じた物を処分するための許可。「産業廃棄物許可」とは異なる)の管轄になるからです。「1点だけだけど、何しろ物が重い。

引っ越しの日付も迫っているから、出張買取で買い取ってもらえないようならば、お金がかかってもいいから処分してもらいたい」と考えているのであれば、古物営業許可と一般廃棄物許可を2つ受けている業者に頼んだ方が面倒がありません。また、このような正規の業者に頼むことは、思い出の詰まった家具や家電を新しい人の手に適切に渡したり、正しい処分方法に基づき処分してもらったりすることにもつながります。

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